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L/i 50 V4 外観 Features 『L/I 50 OFC POWER CABLE. Rev.2』をベースに、 使用部材を見直したブラッシュアップ製品 一昨年末(2002年11月)『L/I 50 OFC POWER CABLE. Rev.2』のブラッシュアップ品として登場させた『L/i 50 V3』をモデルチェンジ致します。 ケーブル、電源プラグと主要パーツはすべてオヤイデ電気プロデュースのもと、オーディオ専用にあつらえた”音をよくするため”だけに製作したパーツ類です。厳しい生産管理の下で良質の材料を使用し、精度を高め たすべてのパーツは国内生産品すなわち完全なるMADE IN JAPANを可能にしました。これにより主要部材は外部調達部材を使用することなく、自社製品による”音のトータルプロデュース”が可能となりました。伝統のオヤイデサウンドのDNAを脈々と受け継ぎながらも、現代オーディオには不可欠な、ハイスピード、高解像度、広大なサウンドス テージを兼ね備えた製品へと生まれ変わりました。 内部導体 導体には高純度OFCに長時間低温焼鈍し、銅を伸ばす工程に発生する応力歪を急激な変化を与えず、低温でゆっくりと時間をかけ取り除きました。これにより導体内部組織が均質化され安定した伝送を実現します。 絶縁体 絶縁材は振動吸収性に優れ、機械的強度を有するシリコンゴムを採用。これにより、瞬時の電流負荷変動による振動を吸収し歪を減少させ、安定した伝送を行います。 スターカッドを採用 4本撚り合わせることで低インダクタンスになり、またケーブルより発生する磁界を互いに打ち消しあう為、通常のケーブルに比べ、コード内で大幅にノイズを減衰させます。4本の内部配線はそれぞれ強化繊維(テトロン)スリ-ブで被覆しケーブル間の共振を抑え、優れた振動制御能力を発揮します。 電源プラグ・IECコネクター 全ての素材・構造を再検討したオーディオ用の電源プラグ「P-029」・IECコネクター「C-029」を使用。重量感のあるボディは制動力に優れ,接触抵抗の少ない真鍮無垢の刃は、よりナチュラルでレンジ感の広い音を生み出します。 Spec 線材 低温アニール処理無酸素銅線 構造 スターカッド撚り構造 芯線 4Sq(400/0.12×2) 外径 10.6mm 電源プラグ P-029 コネクター C-029 定尺 1.5m 定格 125V / 15A 定価:18,900円 ※ケーブル延長0.5m増すごとに+2,100円 User s Comments Others 公式ホームページ: L/i 50 V4 価格.com - L/i 50 V4 Comments 名前 コメント
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外観 Features 品質継承。シンプルだからこそ実感できる、その類まれなる素材のポテンシャル PA-02の構造は限りなくシンプルに設計され、PCOCC-Aの潜在的なポテンシャルを前面に押し出しました。オーディオファイルのみならず、プロユースをも意識した2芯シールドタイプのトラディショナルデザイン。しかし、それは導体の品質を保証する絶対的な自信でもあるのです。PCOCCとまったく変わらないコンセプトを持ちながらも、カスタマーニーズやトレンドを考慮しアップデートされた PCOCC-A。そこには優れた古河電工のマテリアルと、緻密に計算しつくされた伸銅技術が凝縮されているのです。また導体のみならず、PA-02の外装にも古河電工の新素材を投入。新規開発された、世界初オーディオ専用ハロゲンフリーシースを採用。他に類を見ない制震特性と電気的特性の向上が、ロスのない低音域を再生します。古河電工の高品質導体と新素材をフューチャリングしたPA-02。本物の"MADE IN JAPAN"を、ご自身の耳でお確かめください。PA-02が混沌としたオーディオケーブルの世界に一石を投じます。 PCOCC-A導体 千葉工業大学の大野教授によって考案されたOCC製法。これは鋳型を加熱し鋳造することにより、単結晶状の銅線を製造できると言う画期的な方法で、この製法を用いた銅線をいち早く製品化しPCOCC(単一方向性結晶無酸素銅線)として市場に送り出したのが古河電工でした。 PCOCCは高純度無酸素銅は不純物が極めて少なく、伝送ロスが発生しにくい素材ですが、更に単一結晶状の銅線とすると、信号方向を横切るような粒界がない性質を有します。 このPCOCCを更に進化させた形がμ導体。PCOCCを一定の条件で加熱・冷却し、組成をコントロールしながら再結晶させたμ導体。結晶構造が縦方向に形成された後、改めて外側から内側に向けて結晶が形成されます。その結果、結晶構造が「密」となり、より不純物の少ない銅線が出来ます。 そしてμ導体を製造する工程で、より高度な加熱・冷却の温度コントロール管理をし、導体の鏡面仕上げを行い、さらに進化させたのが「PCOCC-A」なのです。世界最高水準の精錬・伸銅・製線技術で作られる「PCOCC-A」。そこには、日本が誇るクラフトマンシップが集結されているのです。 外装シース材 追い求めるのはデータに裏打ちされた独創性、たゆまない研究開発による先進性。PA-02は古河電工の協力のもと、 PCOCC-Aという高品質導体に加え、オーディオ専用シース材の供給をも獲得したのです。欧州RoHS指令をもクリアするオーディオ専用ハロゲンフリーシースは、素材の配合比により非常に高い振動減衰特性を有し、クリアな信号伝送を可能にしました。さらに、電気特性にも優れたポテンシャルを発揮し、外装による低音域の比誘電率の上昇を抑制、減衰量の上昇を制御しました。これにより、充実した低域を再生します。 PCOCC-Aと新開発シース材がもたらすパフォーマンスは、他のエントリーモデル・ケーブルでは決して実現できないでしょう。そして、PA-02に込められた技術と品質は、オーディオケーブルの歴史の1ページとして克明に刻み付けられるであろう時代の革新なのです。 構造 / 絶縁体 シンプルだからこそ作りこまなければならない。これは、オヤイデ電気の哲学でもあり、クラフトマンシップでもあります。その哲学は価格の枠を超ええ、すべての製品に反映されています。 PA-02はトラディショナルな2芯シールド構造を採用。しかし、そこにも品質に対する熱き思いが込められているのです。信号を伝送する導体は3層からなる反転同心撚り構造を採用。素線間の密度を高め均一に撚り込まれた素線は、ランダムな隙間を排除し、線間歪による音質の劣化を排除。 絶縁体には誘電率の低い発泡PP(ポリプロピレン)を使用し、低静電容量化による、伝送ロスの低減を実現します。さらに、均一なピッチで配置された2本の導体は、インピーダンス120Ωに設定されアナログ信号のみならず、デジタル(AES/EBU)信号にもご使用いただけます。そして、PA-02は外部シールド至っても導体と同じPCOCC-Aを贅沢に使用。 PA-02は、もはやエントリーモデルという領域を超越したクオリティ、思想を持つ、究極のコストパフォーマンスの代名詞なのです。 Spec 導体 PCOCC-A 線径 0.75Sq(30本/0.18mm) 構造 平衝2芯シールド構造 絶縁体(内部) 硬質発泡PP(ポリプロピレン) 外装 オーディオ専用ハロゲンフリーシース シールド PCOCC-A 編組シールド(0.12×8本×16打)編組率80% 外径 8.0mm 導体抵抗 26.4 Ω/km 静電容量 32 PF/m 特性インピーダンス 120Ω 定価:1,575円 User s Comments Others 公式ホームページ: PA-02/02 TR/02 TX 価格.com - TA-02:該当ページ無し Comments 名前 コメント
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外観 Features 品質継承。シンプルだからこそ実感できる、その類まれなる素材のポテンシャル PA-02の構造は限りなくシンプルに設計され、PCOCC-Aの潜在的なポテンシャルを前面に押し出しました。オーディオファイルのみならず、プロユースをも意識した2芯シールドタイプのトラディショナルデザイン。しかし、それは導体の品質を保証する絶対的な自信でもあるのです。PCOCCとまったく変わらないコンセプトを持ちながらも、カスタマーニーズやトレンドを考慮しアップデートされたPCOCC-A。そこには優れた古河電工のマテリアルと、緻密に計算しつくされた伸銅技術が凝縮されているのです。また導体のみならず、PA-02の外装にも古河電工の新素材を投入。新規開発された、世界初オーディオ専用ハロゲンフリーシースを採用。他に類を見ない制震特性と電気的特性の向上が、ロスのない低音域を再生します。古河電工の高品質導体と新素材をフューチャリングしたPA-02。本物の"MADE IN JAPAN"を、ご自身の耳でお確かめください。PA-02が混沌としたオーディオケーブルの世界に一石を投じます。 さらにリーズナブルにしてハイパフォーマンス、専用RCAプラグを両端に装着したPA-02TR、XLRプラグを両端に装備したPA-02TXも発売。クラス最高水準の品質を実現すると共に、生産コストを最小限に抑えました。必要最小外径の専用RCAプラグを端末に装着し、各種オーディオ機器はもちろんのこと、端子間の狭いAVアンプなど、幅広い範囲でそのポテンシャルを体感することが出来ます。プロ・コンシューマーを問わず、その音質に定評のあるSwitchcraft社製XLRプラグを両端に装備しました。PA-02が奏でる新たな世界へのプレリュード。PCOCC-Aが切り開く、新たなステージへの幕開けです。 PCOCC-A導体 千葉工業大学の大野教授によって考案されたOCC製法。これは鋳型を加熱し鋳造することにより、単結晶状の銅線を製造できると言う画期的な方法で、この製法を用いた銅線をいち早く製品化しPCOCC(単一方向性結晶無酸素銅線)として市場に送り出したのが古河電工でした。 PCOCCは高純度無酸素銅は不純物が極めて少なく、伝送ロスが発生しにくい素材ですが、更に単一結晶状の銅線とすると、信号方向を横切るような粒界がない性質を有します。 このPCOCCを更に進化させた形がμ導体。PCOCCを一定の条件で加熱・冷却し、組成をコントロールしながら再結晶させたμ導体。結晶構造が縦方向に形成された後、改めて外側から内側に向けて結晶が形成されます。その結果、結晶構造が「密」となり、より不純物の少ない銅線が出来ます。 そしてμ導体を製造する工程で、より高度な加熱・冷却の温度コントロール管理をし、導体の鏡面仕上げを行い、さらに進化させたのが「PCOCC-A」なのです。世界最高水準の精錬・伸銅・製線技術で作られる「PCOCC-A」。そこには、日本が誇るクラフトマンシップが集結されているのです。 外装シース材 追い求めるのはデータに裏打ちされた独創性、たゆまない研究開発による先進性。PA-02は古河電工の協力のもと、 PCOCC-Aという高品質導体に加え、オーディオ専用シース材の供給をも獲得したのです。欧州RoHS指令をもクリアするオーディオ専用ハロゲンフリーシースは、素材の配合比により非常に高い振動減衰特性を有し、クリアな信号伝送を可能にしました。さらに、電気特性にも優れたポテンシャルを発揮し、外装による低音域の比誘電率の上昇を抑制、減衰量の上昇を制御しました。これにより、充実した低域を再生します。 PCOCC-Aと新開発シース材がもたらすパフォーマンスは、他のエントリーモデル・ケーブルでは決して実現できないでしょう。そして、PA-02に込められた技術と品質は、オーディオケーブルの歴史の1ページとして克明に刻み付けられるであろう時代の革新なのです。 構造 / 絶縁体 シンプルだからこそ作りこまなければならない。これは、オヤイデ電気の哲学でもあり、クラフトマンシップでもあります。その哲学は価格の枠を超ええ、すべての製品に反映されています。 PA-02はトラディショナルな2芯シールド構造を採用。しかし、そこにも品質に対する熱き思いが込められているのです。信号を伝送する導体は3層からなる反転同心撚り構造を採用。素線間の密度を高め均一に撚り込まれた素線は、ランダムな隙間を排除し、線間歪による音質の劣化を排除。 絶縁体には誘電率の低い発泡PP(ポリプロピレン)を使用し、低静電容量化による、伝送ロスの低減を実現します。さらに、均一なピッチで配置された2本の導体は、インピーダンス120Ωに設定されアナログ信号のみならず、デジタル(AES/EBU)信号にもご使用いただけます。そして、PA-02は外部シールド至っても導体と同じPCOCC-Aを贅沢に使用。 PA-02は、もはやエントリーモデルという領域を超越したクオリティ、思想を持つ、究極のコストパフォーマンスの代名詞なのです。 Spec ケーブル PA-02 XLRプラグ SWITCHCRAFT社製 銀メッキXLRプラグ 定価 PA-02 TX 0.7m(ペア) 9,800円(10,290円 税込) PA-02 TX 1.0m(ペア) 10,700円(11,235円 税込) PA-02 TX 1.3m(ペア) 11,600円(12,180円 税込) ※ケーブル延長0.5m増すごとに+1,575円 User s Comments Others 公式ホームページ: PA-02/02 TR/02 TX 価格.com - PA-02 TX PA-02 Comments 名前 コメント
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オーディオ(既製品・自作)まとめ @ウィキにようこそ 新着情報 タグ登録を開始しました[10/05/05] コメント欄を追加しました[10/04/28] 製品紹介ページから 価格.com へのリンクを開始しました[10/04/28] このwikiとは? このwikiはオーディオ好き(既製品・自作問わず)の人々が製品の購入・自作の時に役に立つことを目的として作りました。 まだ始まったばかりであんまり揃っていませんがご容赦ねがいます。 だれでも自由に編集することができます。ただし 編集について を守っていただけるようお願いします。 まだ開始したばかりなのでほどんど何もありませんが皆様のご協力よろしくお願いします。 このwikiはリンクフリーですが、リンクしたことが分かるように相互リンクでお願いします。 なお製品の型番の後に(※)マークが入っているものは、まだ実際に使用者の声がないものです。なのでカタログで見る情報ぐらいしか分かりません。(?)マークはまだ記事ができていないことを示します。ご協力をお願いします。 メンバー随時募集しています。是非参加してください。 既製品オーディオ(種類別) AVサラウンドアンプ BLU-RAYディスクプレイヤー プリメインアンプ ポータブル・ヘッドホンアンプ CDプレイヤー チューナー レコードプレイヤー・アクセサリ システムオーディオ(ミニコンポなど) DJプレイヤー スピーカーシステム/スピーカーオプション ヘッドホン/イヤホン スピーカーケーブル(端子付き完成品) その他のケーブル(完成品) AVラック 電源タップ アクセサリ 販売店一覧 ※スピーカーケーブル(端子無し)は自作類です 自作オーディオ(種類別) ※ユニバーサル基板を使って部品単位から自作したものは「自作オーディオ製作例」に、評価ボードとかキットを使った場合は外装が自作でも「キット・評価ボード」のところに分類分けをしてください。 必要な工具 書籍 キット・評価ボード 真空管アンプキット その他のアンプキット(A・B・D級アンプ) スピーカーキット ケーブル自作キット 販売店一覧 自作オーディオ製作例 ケーブル 真空管アンプ その他のアンプ(A/B/D級アンプ) スピーカーユニット 部品・回路図 ケーブル類 スピーカー単体 端子・プラグ IC類 電子部品(抵抗・コンデンサー) 真空管 電源類 小物類(ツマミなど) 工具類 販売店一覧 回路図一覧 その他 故障かな?と思ったら リンク集 オーディオ系のサイト He Biのヘッドホンサイト (相互リンク) He Bi様によるヘッドホンの研究サイトです。それぞれのヘッドホンの周波数特性も書いてあるすごいサイトです。 メーカー一覧 audio-technica BOSE DENON harman international ONKYO OYAIDE Panasonic Philips Pioneer Ultimate Ears Victor 価格.com 観閲者カウンター 総合: - 本日 - 昨日 - コメント 観閲者カウンターがのべ500人突破しました! ありがとうございます! -- flash03 (2010-04-28 23 29 30) 観閲者カウンターがのべ1000人を突破しました! 感謝感謝です! だんだん製品紹介も整ってきているのでこの調子で頑張っていきます! -- flash03 (2010-04-30 22 18 26) 名前 コメント
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EE/f-S 2.0 外観 Features ”オーディオ専用屋内配線”を、より身近に 2006年「EE/F-S 2.6」の誕生は、それまで確立されていなかった”オーディオ専用屋内配線”というカテゴリーを新たに確立しました。 そのコンセプトの正しさは発売当日に即日完売という驚異的なセールスを成し遂げました。現在、第5ロットの生産を終えた「EE/F-S 2.6」。発売以来、今日に至るまで私たちは製品について常にユーザーからのフィードバックを得ています。そして、インストーラーを含め、ユーザーからのフィードバックでもっとも多かった意見が、ケーブルのフレキシビリティでした。「EE/F-S 2.6」は、その絶対的な音質とは裏腹に、非常に強固で配線の引き回しが非常に困難だと言うご意見が多く寄せられました。そこで、「EE/F-S 2.6」の基本コンセプトを継承しながらも導体径を2.6mmから2.0mmへダウンサイジングすることで、コストパフォーマンスと、ユーザビリティの向上を果たしました。「EE/F-S 2.0」の登場は”オーディオ専用屋内配線”を、より身近な存在にさせます。 オーディオの基幹ともいうべき電源。オヤイデ電気ではこれまで数多くの電源関係アイテムを世に送り出してきました。近年オヤイデ電気は、古河電工の協力のもとPCOCC-Aという高品質導体を獲得し、更なる品質、音質の向上を提案できるアイテムをリリースすることが可能な状況にあります。そして、湧き上がるユーザーからの要望と期待に答え、古河電工にしかなしえなかった、高品質オーディオ用屋内配線が遂に実現。「EE/F-S 2.0」の登場です。「EE/F-S 2.0」は PS E、さらにはJIS規格という厳しい条件の下、その全てが古河電工で品質管理、製造を行なわれています。絶対的な安全性、ゆるぎない品質への自信。「EE/F-S 2.0」はまさに、オーディオ用屋内配線のエクスクルーシブなのです。 圧倒的なポテンシャルを持つ、交流600V20A対応の2.0mmパワーユニットPCOCC-A。他に類を見ない制震特性と電気的特性のを持つ、古河電工の世界初オーディオ専用ハロゲンフリーシース。ノイズプロテクト用の銅箔シールド。そして、ユーザビリティを考慮した銅箔シールド用ドレンワイヤー。もはやこれは単なるモディファイではなく、オーディオ専用屋内配線というイノベーションなのです。また、「EE/F-S 2.0」が他の追従を寄せ付けない確固たる理由には、そのアーキテクチャーについても加筆しなければなりません。一般的な屋内配線と言えば、並行型Fケーブルですが、「EE/F-S 2.0」はキャブタイア構造を採用し内部導体を撚りこむ事により、実に並行型に比べ30db(参考値)以上のノイズに対する優位性を示します。これらの複合的要素を絶妙に融合させた「EE/F-S 2.0」は、パフォーマンスと安全性を驚異的な次元で両立させる事に成功。限りないポテンシャルから生まれる、卓越したパフォーマンス。この要件を完璧に満たしていなければ、オヤイデ・プロダクトとは呼べません。その並外れたパワ-にもかかわらず、「EE/F-S 2.0」にはもうひとつの特性が付加されています。それは緻密さです。それら全ての背景には、全てPCOCC-Aという優れた素材をなくしては語れない事実が存在します。 PCOCC-A導体 千葉工業大学の大野教授によって考案されたOCC製法。これは鋳型を加熱し鋳造することにより、単結晶状の銅線を製造できると言う画期的な方法で、この製法を用いた銅線をいち早く製品化しPCOCC(単一方向性結晶無酸素銅線)として市場に送り出したのが古河電工でした。PCOCCは高純度無酸素銅は不純物が極めて少なく、伝送ロスが発生しにくい素材ですが、更に単一結晶状の銅線とすると、信号方向を横切るような粒界がない性質を有します。 このPCOCCを更に進化させた形がμ導体。PCOCCを一定の条件で加熱・冷却し、組成をコントロールしながら再結晶させた μ導体。結晶構造が縦方向に形成された後、改めて外側から内側に向けて結晶が形成されます。その結果、結晶構造が「密」となり、より不純物の少ない銅線が出来ます。 そしてμ導体を製造する工程で、より高度な加熱・冷却の温度コントロール管理をし、導体の鏡面仕上げを行い、さらに進化させたのが「PCOCC-A」なのです。世界最高水準の精錬・伸銅・製線技術で作られる「PCOCC-A」。そこには、日本が誇るクラフトマンシップが集結されているのです。 外装シース材 追い求めるのはデータに裏打ちされた独創性、たゆまない研究開発による先進性。「EE/F-S 2.0」は古河電工の協力のもと、PCOCC-Aという高品質導体に加え、オーディオ専用シース材の供給をも獲得したのです。欧州RoHS指令をもクリアするオーディオ専用ハロゲンフリーシースは、素材の配合比により非常に高い振動減衰特性を有し、クリアな信号伝送を可能にしました。さらに、電気特性にも優れたポテンシャルを発揮し、外装による低音域の比誘電率の上昇を抑制、減衰量の上昇を制御しました。これにより、充実した低域を再生します。 PCOCC-Aと新開発シース材がもたらすパフォーマンスは、従来の屋内配線では決して実現できないパフォーマンスを発揮します。 シールド 「EE/F-S 2.0」には、コンシューマー、プロ、スタジオなど全ての環境を想定し設計されました。そして、屋内配線としては過剰ともいえる、銅箔シールドを標準装備。ノイズの影響を受ける事無く、クリーンな電源を供給いたします。さらに「EE/F-S 2.0」は導体を撚りこんである為、通常の平行タイプFケーブルと比較し、30db(参考値)以上のノイズに対する優位性を示します。また、ユーザビリティを考慮し、簡単にシールドを結線できる様、0.75sqドレンワイヤーを銅箔シールドに近接しています。 構造・導体径 「EE/F-S 2.0」のコアとも言うべき、交流600V20Aのパワーユニット2.0mm PCOCC-A。パフォーマンスと安全性を驚異的な次元で両立させるために厳選された素材です。絶縁体には低誘電率のポリエチレンが使用され、電気特性の向上に大きく寄与しています。そして、過剰ともいえる2.0mm導体径。その選択にも確固たる思想があります。オーディオシステムの場合、瞬時の負荷変動が激しく、レスポンスの早い電源供給が要求されます。「EE/F-S 2.0」は実に導体抵抗5.76(Ω/km)という低抵抗値を実現。「EE/F-S 2.0」の優れたパフォーマンスは、数値的にも実証されているのです。 また、「EE/F-S 2.0」の基本アーキテクチャーは、典型的なキャブタイア・ケーブルの方程式に従い PS E(電気安全法)JIS規格という厳しい条件の下、古河電工の国内工場で品質管理、製造が行われています。 Spec 導体 PCOCC-A 線径 2.0mm 単線 構造 3芯キャブタイヤ構造 絶縁体 ポリエチレン 充填層 PP介在、不織布押さえ 外装 オーディオ専用ハロゲンフリーシース シールド 銅箔テープ(ドレンワイヤー入り) 外径 12.5mm 定格 600V /20A PS E準拠 JIS規格準拠 定価:4,935円 User s Comments Others 公式ホームページ: EE/f-S 2.0 価格.com - EE/f-S 2.0:該当ページ無し Comments 名前 コメント
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外観 Features 高音質と高品質を併せ持つ正真正銘のオーディオ用機器配線。 近年高まる、D.I.Yオーディオへの関心。自らの手で創造の赴くままに、管球アンプ、スピーカーなどを創り上げる至上の喜び。時として、自らの手で創り上げる情熱は、最高の素材を選択したいという欲求を駆り立てます。オヤイデ電気はケーブル専門店として、常にユーザーからのリクエストを受け入れる立場にあります。それらのリクエストを具現化することが、オヤイデ電気としての使命です。1430シリーズは、湧き上がるD.I.Yユーザーの熱いリクエストを元にプランニングされました。高品質導体PCOCC-A、環境に配慮されたXLPVCなど、1430シリーズは様々な角度から検証が行われ、造り上げられた最高峰のオーディオ機器用内部配線です。 ただ組み立てるだけではなく、世界に一つしかないアイテムを創り上げる。またひとつ、D.I.Yの楽しみ方が増えました。優雅な時間の過ごし方。思いのままに、ご自身の創造力を掻き立ててください。 シンプルな機器内部配線にも、オヤイデ電気らしさが随所に活かされています。 オーディオ用機器配線1430シリーズは、UL、CSA規格に準拠し、耐電圧300V、耐熱温度105℃という機器内部配線としてはオーバースペックとも言うべき高い安全性能を示します。さらに、ピーク電圧は600Vまで使用可能。幅広い用途でご使用いただけます。絶縁体にはXLPVC(照射架橋PVC) を採用。これにより、絶縁厚を薄肉にすると共に、半田付けの作業も容易に行えます。またXLPVCは、鉛及びその他化合物を一切含ます、欧州RoHS指令にも対応した環境にやさしい材料です。内部導体は、反転同芯撚り構造PCOCC-A導体を採用。素線間の密度を高めた素線は、ランダムな隙間を排除し、線間歪による音質の劣化を排除。高品質マテリアルとユーザビリティの融合。更に、用途において使い分けられる様、3種類の太さ(AWG22/18/16)を各2色、シールド付の製品をご用意いたしました。オーディオ用機器配線1430シリーズが、D.I.Yオーディオの楽しみを広げます。 PCOCC-A導体 千葉工業大学の大野教授によって考案されたOCC製法。これは鋳型を加熱し鋳造することにより、単結晶状の銅線を製造できると言う画期的な方法で、この製法を用いた銅線をいち早く製品化しPCOCC(単一方向性結晶無酸素銅線)として市場に送り出したのが古河電工でした。PCOCCは高純度無酸素銅は不純物が極めて少なく、伝送ロスが発生しにくい素材ですが、更に単一結晶状の銅線とすると、信号方向を横切るような粒界がない性質を有します。 このPCOCCを更に進化させた形がμ導体。PCOCCを一定の条件で加熱・冷却し、組成をコントロールしながら再結晶させた μ導体。結晶構造が縦方向に形成された後、改めて外側から内側に向けて結晶が形成されます。その結果、結晶構造が「密」となり、より不純物の少ない銅線が出来ます。 そしてμ導体を製造する工程で、より高度な加熱・冷却の温度コントロール管理をし、導体の鏡面仕上げを行い、さらに進化させたのが「PCOCC-A」なのです。世界最高水準の精錬・伸銅・製線技術で作られる「PCOCC-A」。そこには、日本が誇るクラフトマンシップが集結されているのです。 絶縁体 シンプルだからこそ作りこまなければならない。これは、オヤイデ電気の哲学でもあり、クラフトマンシップでもあります。 1430の絶縁体にもオヤイデらしい、クラフトマンシップが反映されています。絶縁体にはXLPVC(照射架橋 PVC)を採用。XLPVCは通常のPVCに比べ、耐熱温度(105℃)が高く、半田ごてが触れても溶けずに端末加工性に優れています。さらに、耐熱温度を設定した為、絶縁厚を薄肉にすることが出来ました。またXLPVCは、鉛及びその他化合物を一切含ます、欧州RoHS指令にも対応した環境にやさしい材料です。安全性とユーザビリティ。更には、環境に対する取り組み。これもまた、オヤイデ電気のフィロソフィなのです。 内部導体構造 オーディオ用機器配線1430シリーズのコアとも言うべき、 PCOCC-A導体。その構造にも確固たる設計思想が反映されているのです。1430シリーズの導体構成は反転同芯撚り構造を採用。反転同芯撚り構造は、素線全体を撚るのではなく、幾何学的に安定させ素線間のランダムな隙間を排除することにより、線間歪を最小限に押さえます。また、1芯シールドタイプのAWG20-SYは、スパイラルシールドを採用。反転同芯撚り構造同様、素線間のランダムな隙間を排除し、優れたたシールド効果を発揮します。 ユーザビリティ オーディオ用機器配線1430シリーズは、ユーザビリティを考慮しAWG22(13/0.18),AWG18(34 /0.18),AWG18(52/0.18)の3種類の線径を取り揃えました。また、配色も必要最低限の2色(白、黒)をご用意いたしました。 1芯シールドタイプのAWG20-SYは、内部導体に AWG20(21/0.18)黒のみとなります。 Spec 1430-22/18/16 導体 PCOCC-A(共通) 絶縁体 XLPVC(鉛フリー照射架橋ビニール)Color 白、黒(共通) 導体構成(本/mm) 22:13/0.18 18:34/0.18 16:52/0.18 仕上がり外径 22:1.6mm 18:2.07mm 16:2.43mm 最大導体抵抗(Ω/km) 22:57.1 18:21.8 16:14.3 定格温度/定格電圧 105℃/300V (Peek 600V UL Subj・758)(共通) 定価 22:210円 18:420円 16:630円 1430-SY 導体 PCOCC-A 絶縁体 XLPVC(鉛フリー照射架橋ビニール) Color 白、黒 導体構成(本/mm) 21/0.18 :シールド 30/0.18 仕上がり外径 3.0 最大導体抵抗(Ω/km) 34.6 定格温度/定格電圧 105℃/300V(Peek 600V UL Subj・758) 定価 735円 User s Comments Others 公式ホームページ: 1430 Series 価格.com - 1430 Series:該当ページ無し Comments 名前 コメント
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TOP テンプレが消えてないように保存してたのをうpした個人用のメモです。 暇のとき限定で更新予定、ちびちびは変わるかも。 主に2chのスレからレポを勝手に拾ってるだけです。 何か問題があれば削除が閉鎖します。 注 wikiとかの作り方よくしらないんで適当な部分多いです メーカページ作ってないところ多数 先ずインコ部分をうpしてみました 種類メモ~ インターコネクト スピーカーケーブル 電源ケーブル メーカーメモ~ アナリシスプラス アコースティックゼン IXOS MIT AET オーディオクエスト オーテク オルトフォン オヤイデ カルダス キャメロットT キンバー クリスタルケーブル QED コード サエク シナジ シルテック スープラ ズー スペタイ チクマ トラペ ナノテック ノードス PAD ブラックロジウム ベルデン モガミ モニター モンスター リン ワイヤーワールド 今日のメモ見にきた人~ - 人 昨日のメモ見にきた人~ - 人 何かあればコメントどぞ~ 名前 コメント guide/category2.html]]
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【dbx/DriverackPA】は、何のために調達したのか。 あなたは、左右の音量があわなくて「音像が中央に定位してくれない」というシーンに出会うことはありませんか? そういった場合、ふつうは左右音量を調整するための調整機構を使って調整するはずです。 しかし、これをやっても「ある特定の帯域は真ん中に定位するけど、その倍音が妙に左右に寄って定位したり、妙に音量が変わってしまうんだよなぁ……」とか、「声を再生しているはずなのに、声らしさの要素が左右からバラけて聞こえてきてしまう……」などということに出会うかもしれません。 この理由、実はすごく単純なのです。 まずは以下を「チラッと」ご覧ください。 http //f.hatena.ne.jp/maple_magician/20080422113102 普通、帯域によることなく、「電気的には」左右の音量をぴたりと合わせることができます。 ところが、この音をいったんスピーカによって部屋へと放出してしまうと、その音を耳で聞くときには「部屋の構造や異物などの乱反射の影響も含めた、直接音と間接音を組み合わせた音」が聞こえてくるため、左右バランスが帯域によってめちゃくちゃに崩れてしまいます。 このほかに、部屋にある壁同士の反射による定在波まで発生してしまいます(定在波は、部屋壁が平行面なら狭い帯域で強烈に、非平行面なら広い帯域で薄く発生します)。 仮に「間接音がそんなに関係するわけないだろ!」とお思いの方で、もしも聴取している部屋の左側か右側に「大きな窓かふすま」があるようでしたら、それを開け閉めしてみてください……窓やふすまを開けると、今までそこで反射していた音が聞き取れなくなります。 反射音が減った分だけ開けた側の音量は小さく聞こえるため、そちら側にあるスピーカのボリウムだけを絞ったのと同じ結果を生み、結果として音像は「窓やふすまを開けていない側に寄ってしまう」ことが確認できるはずです。 この効果は「わかる人にはわかる」とかいう微細レベルのもの(めっきによる音の違いとか、電線による音の違いなど──これらは相沢かえでにとってはほとんど検知できないのです)ではなくて、明らかに音像の定位位置が左右どちらかにずれてしまうので、もしもテストしたことがないようでしたら、一度試していただくことをお勧めします。 窓やふすまを開ければ、あきれるほど左右バランスが変わってしまう……とすると、当然そういった「巨大な外乱」がなくとも、「部屋の内外構造やスピーカの配置など」といった、左右に関する大小さまざまな非対称がからんで、左右の音量は帯域ごとにばらばらと乱れていきます。 こういった音は、音が持つ周期によって「影響を受けるものが異なる」ため、帯域ごと&左右別々に、大きくなったり小さくなったりする量にはバラつきが出てきます。 スピーカから出た音のバランスが、複雑な要素を経て音楽としてまとまって聞こえてくれば、結果として「帯域ごとにばらついた左右のバランス差」として聞こえてくる……となれば、「左右のボリウム差を一律に調整するだけでは、帯域ごとの細かなバランス差は調整できない」ということについては、そのままご理解いただけるのではないかと思います。 こういった構造を解消するには、基本的に「部屋の内外から部屋内部の部材、部屋に置くもののすべて、そしてその中で聴く人間自身にいたるまでを、一切違いなく左右完全対象にすればよい」……ということになるのですが、現実的にはそんな状況をそろえることなどムリです(人間の構造自体が左右対称ではない時点で、この条件は例外なく成立しません)。 しかも、左右完全対称にしたところで、「左右のバランスがあうだけ」であって、「帯域バランスの崩れについては放置されたまま」なので、特定の帯域の音だけが妙に大きくなったり小さくなったりする……というところについては、相変わらず放置されたままとなってしまいます。 ではどうすればよいか?というときに出てくる機械が、たとえば【dbx/DriverackPA】のような、「グラフィックイコライザを自動的に調整して、帯域ごとに左右バランスをあわせていき、かつ帯域全体のバランスも一緒にあわせていく」機械です。 こういった機器は、ある程度以上の価格の民生機器では、実は案外とおなじみだったりします……一番身近なところでは、ホームオーディオよりもむしろ「カーオーディオ」の分野でしょうか。 補正のためにはマイクロホンが付属していて、ピンクノイズなどを用いることにより、カーオーディオが受けがちな「複雑な室内環境によるバランスの崩れ」を補正するために使われていたりします。 もう一度、以下を「チラッと」ご覧ください。 http //f.hatena.ne.jp/maple_magician/20080422113102 左右のボリウムをあれこれといじっても、左右のバランスが全体域ではあってくれない……というのは、先のとおり「リスニングルーム内の影響を受けて、左右バランスが帯域ごとに狂ってしまうから」となります。 こういった帯域ごとのバランス差異というのは、あたりまえのように帯域ごとに左右バランスを調整していけばよいので、「原理的には」31バンドグラフィックイコライザを使えば手動で合わせることができます。 しかしながら、グラフィックイコライザという代物は、特定の帯域をいじるとその付近の3バンドほどが巻き込まれて動いてしまうため、素人が手動で調整していくのは「現実的には」ムリです。プロがやるにしても、それなりに割り切って少なめのポイントのみを調整するか、かなりの時間を掛けて調整していくかの、どちらかにならざるを得ないはずです。 ……そして、ここでは「プロが時間を掛ければ調整できる」というところが重要です。 「プロが」できるということは、「測定器を使えば」できる可能性がある、ということを指しています。そして、プロが何を頼りに調整しているかといえば「耳で聞いた音量」です。 「音量」は機械的に測定できます。そして、「時間を掛けて繰り返す」ということは、むしろ機械ほど難なくこなしてしまうものです。 「プロが根気よく時間をかけて行えば、きちんと合わせこむことができる」ということは、「そういうプロのやり方を手順化して、その手順どおりに調整が行われるグラフィックイコライザを作る」ことにより、プロでなくても普通に使える「自動調整のグラフィックイコライザ」ができる……ということになります。 【dbx/DriverackPA】のような装置と、それに適合するマイクロフォンを用意すれば、左右ボリウムの調整のみではうまくいかないような「全体域に渡る左右バランスの調整」を、「プロが時間を掛けて調整する手順と同じ方法によって」全帯域の左右バランスと帯域バランスそのものの両方を調整してくれるわけです。 こういった装置は、業務機器としてほかにもBehringerなどからも発売されていて、マイクロフォンと組み合わせてもそれなりの価格で調達することができます。 こういった機器の内部では「いったんアナログ→デジタル変換をして、デジタル処理をしてからデジタル→アナログ変換をする」という性質があるため、どうしても音質的には劣化してしまいます。 そのかわりに「よく調整された環境がどういうものかを体感する」ことができ、アナデジ変換などによる音質劣化が気にならない人にとっては「部屋の問題を放置したままバランスあわせができるお手軽な救世主」にもなりえます。 ……と、こういったことは「入手後に色々実験してみて、始めて解った」ことなのですが、ほんの少しだけこういったことを期待して、私は【dbx/DriverackPA】を調達しました。 実際のところ、「DriverackPAの中の人(あえてこう喩えてみました……プログラマさんが組んだとおりの手順で律儀に調整していくさまというのは、それこそ「中の人」がいるかのような振舞いかたなので)」は、よく働いてくれていると思います。 測定用マイクロホンを立てる場所によって、ある程度結果が変わってきてしまう……ので、そのあたりについては色々と試してみるべきですね。 ちなみに、【dbx/DriverackPA】に接続するマイクについては、「スピーカから2m離したところにマイクスタンドを立てて、家庭で出せる常識的な音量で調整しよう」とすると、とんでもない音量の音を出す必要が出てくるため、事実上自動調整ができないことになってきます……というか、気合でやったら近隣から苦情が来ると思います。 そういうときには、【感度の高い測定用マイクロホン(MINISPLがこの用途に合うと思う)】→【マイクロフォンケーブル】→【Mackie製のVLZシリーズまたはONYXシリーズなミキサー】→【マイクロフォンケーブル】→【dbx/DriverackPAのRTAマイク入力端子】という順序でつないでやってください。 dbx/DriverackPAのマイク入力端子からは「ファンタム電源」が供給されているため、これを普通のマイクロフォンアンプに導入してしまうと問題が発生しやすい……のですが、Mackie製のVLZ/ONYXシリーズミキサーはそういったところに接続しても正常に動作するため、同ミキサーを間に挟むカタチで測定用マイクをDriverackPAへと接続してください。 ミキサーのチャンネル・メインミックスは共にユニティへと設定し、ミキサーのXLR出力端子付近にあるXLRレベルスイッチは「+4」にして、DriverackPAでピンクノイズを出した状態でミキサーの入力ゲイン調整ポリウムをいじっていけば、「現実的な範囲でぎりぎり大きな音量」で自動調整を掛けることができるはずです。 ちなみに、このあたりの調整については、 http //d.hatena.ne.jp/maple_magician/20080420/1208621430 にも一通りメモを残してありますので、【dbx/DriverackPA】と、それを動かすための周辺機器(マイクケーブル2本、MINISPL測定用マイク、MackieのVLZ/ONYXミキサー)を調達しようかどうかとお悩みの方は、一度ご覧いただくとよいかもしれません……測定は面倒ですし、音質も悪くなります。でも、人によっては得るものがあるのではないかな……と。
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EE/F-S 2.6 外観 Features 比類ない高密度なパワーと、俊敏なレスポンス。「EE/F-S 2.6」の登場です。 オーディオの基幹ともいうべき電源。オヤイデ電気ではこれまで数多くの電源関係アイテムを世に送り出してきました。近年オヤイデ電気は、古河電工の協力のもとPCOCC-Aという高品質導体を獲得し、更なる品質、音質の向上を提案できるアイテムをリリースすることが可能な状況にあります。そして、湧き上がるユーザーからの要望と期待に答え、古河電工にしかなしえなかった、高品質オーディオ用屋内配線が遂に実現。「EE/F-S 2.6」の登場です。「EE/F-S 2.6」は PS E、さらにはJIS規格という厳しい条件の下、その全てが古河電工で品質管理、製造を行なわれています。絶対的な安全性、ゆるぎない品質への自信。「EE/F-S 2.6」はまさに、オーディオ用屋内配線のエクスクルーシブなのです。 また、今回はJIS規格と言う厳しい制約条件があり、如何にオーディオ用屋内配線として完成度を高めるかにオヤイデ電気の真価が問われました。しかし、この厳しい条件下にもオヤイデ電気らしい製品へのこだわりが随所に反映されています。圧倒的なポテンシャルを持つ、交流600V30A対応の2.6mmパワーユニットPCOCC-A。他に類を見ない制震特性と電気的特性のを持つ、古河電工の世界初オーディオ専用ハロゲンフリーシース。ノイズプロテクト用の銅箔シールド。そして、ユーザビリティを考慮した銅箔シールド用ドレンワイヤー。もはやこれは単なるモディファイではなく、オーディオ専用屋内配線というイノベーションなのです。また、「EE/F-S 2.6」が他の追従を寄せ付けない確固たる理由には、そのアーキテクチャーについても加筆しなければなりません。一般的な屋内配線と言えば、並行型Fケーブルですが、「EE/F-S 2.6」はキャブタイア構造を採用し内部導体を撚りこむ事により、実に並行型に比べ30db(参考値)以上のノイズに対する優位性を示します。これらの複合的要素を絶妙に融合させた「EE/F-S 2.6」は、パフォーマンスと安全性を驚異的な次元で両立させる事に成功。限りないポテンシャルから生まれる、卓越したパフォーマンス。この要件を完璧に満たしていなければ、オヤイデ・プロダクトとは呼べません。その並外れたパワ-にもかかわらず、「EE/F-S 2.6」にはもうひとつの特性が付加されています。それは緻密さです。それら全ての背景には、全てPCOCC-Aという優れた素材をなくしては語れない事実が存在します。 PCOCC-A導体 千葉工業大学の大野教授によって考案されたOCC製法。これは鋳型を加熱し鋳造することにより、単結晶状の銅線を製造できると言う画期的な方法で、この製法を用いた銅線をいち早く製品化しPCOCC(単一方向性結晶無酸素銅線)として市場に送り出したのが古河電工でした。PCOCCは高純度無酸素銅は不純物が極めて少なく、伝送ロスが発生しにくい素材ですが、更に単一結晶状の銅線とすると、信号方向を横切るような粒界がない性質を有します。 このPCOCCを更に進化させた形がμ導体。PCOCCを一定の条件で加熱・冷却し、組成をコントロールしながら再結晶させた μ導体。結晶構造が縦方向に形成された後、改めて外側から内側に向けて結晶が形成されます。その結果、結晶構造が「密」となり、より不純物の少ない銅線が出来ます。 そしてμ導体を製造する工程で、より高度な加熱・冷却の温度コントロール管理をし、導体の鏡面仕上げを行い、さらに進化させたのが「PCOCC-A」なのです。世界最高水準の精錬・伸銅・製線技術で作られる「PCOCC-A」。そこには、日本が誇るクラフトマンシップが集結されているのです。 外装シース材 追い求めるのはデータに裏打ちされた独創性、たゆまない研究開発による先進性。「EE/F-S 2.6」は古河電工の協力のもと、PCOCC-Aという高品質導体に加え、オーディオ専用シース材の供給をも獲得したのです。欧州RoHS指令をもクリアするオーディオ専用ハロゲンフリーシースは、素材の配合比により非常に高い振動減衰特性を有し、クリアな信号伝送を可能にしました。さらに、電気特性にも優れたポテンシャルを発揮し、外装による低音域の比誘電率の上昇を抑制、減衰量の上昇を制御しました。これにより、充実した低域を再生します。 PCOCC-Aと新開発シース材がもたらすパフォーマンスは、従来の屋内配線では決して実現できないパフォーマンスを発揮します。 シールド 「EE/F-S 2.6」には、コンシューマー、プロ、スタジオなど全ての環境を想定し設計されました。そして、屋内配線としては過剰ともいえる、銅箔シールドを標準装備。ノイズの影響を受ける事無く、クリーンな電源を供給いたします。さらに「EE/F-S 2.6」は導体を撚りこんである為、通常の平行タイプFケーブルと比較し、30db(参考値)以上のノイズに対する優位性を示します。また、ユーザビリティを考慮し、簡単にシールドを結線できる様、0.75sqドレンワイヤーを銅箔シールドに近接しています。 構造・導体径 「EE/F-S 2.6」のコアとも言うべき、交流600V30Aのパワーユニット2.6mm PCOCC-A。パフォーマンスと安全性を驚異的な次元で両立させるために厳選された素材です。絶縁体には低誘電率のポリエチレンが使用され、電気特性の向上に大きく寄与しています。そして、過剰ともいえる2.6mm導体径。その選択にも確固たる思想があります。オーディオシステムの場合、瞬時の負荷変動が激しく、レスポンスの早い電源供給が要求されます。「EE/F-S 2.6」は実に導体抵抗3.42(Ω/km)という低抵抗値を実現。「EE/F-S 2.6」の優れたパフォーマンスは、数値的にも実証されているのです。 また、「EE/F-S 2.6」の基本アーキテクチャーは、典型的なキャブタイア・ケーブルの方程式に従い PS E(電気安全法)JIS規格という厳しい条件の下、古河電工の国内工場で品質管理、製造が行われています。 Spec 導体 PCOCC-A 線径 2.6mm 単線 構造 3芯キャブタイヤ構造 絶縁体 ポリエチレン 充填層 PP介在、不織布押さえ 外装 オーディオ専用ハロゲンフリーシース シールド 銅箔テープ(ドレンワイヤー入り) 外径 14.5mm 定格 600V /30A PS E準拠 JIS規格準拠 定価:8,190円 User s Comments Others 公式ホームページ: EE/F-S 2.6 価格.com - EE/F-S 2.6:該当ページ無し Comments 名前 コメント
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外観 Features 品質継承。シンプルだからこそ実感できる、その類まれなる素材のポテンシャル PA-02の構造は限りなくシンプルに設計され、PCOCC-Aの潜在的なポテンシャルを前面に押し出しました。オーディオファイルのみならず、プロユースをも意識した2芯シールドタイプのトラディショナルデザイン。しかし、それは導体の品質を保証する絶対的な自信でもあるのです。PCOCCとまったく変わらないコンセプトを持ちながらも、カスタマーニーズやトレンドを考慮しアップデートされたPCOCC-A。そこには優れた古河電工のマテリアルと、緻密に計算しつくされた伸銅技術が凝縮されているのです。また導体のみならず、PA-02の外装にも古河電工の新素材を投入。新規開発された、世界初オーディオ専用ハロゲンフリーシースを採用。他に類を見ない制震特性と電気的特性の向上が、ロスのない低音域を再生します。古河電工の高品質導体と新素材をフューチャリングしたPA-02。本物の"MADE IN JAPAN"を、ご自身の耳でお確かめください。PA-02が混沌としたオーディオケーブルの世界に一石を投じます。 さらにリーズナブルにしてハイパフォーマンス、専用RCAプラグを両端に装着したPA-02TR、XLRプラグを両端に装備したPA-02TXも発売。クラス最高水準の品質を実現すると共に、生産コストを最小限に抑えました。必要最小外径の専用RCAプラグを端末に装着し、各種オーディオ機器はもちろんのこと、端子間の狭いAVアンプなど、幅広い範囲でそのポテンシャルを体感することが出来ます。プロ・コンシューマーを問わず、その音質に定評のあるSwitchcraft社製XLRプラグを両端に装備しました。PA-02が奏でる新たな世界へのプレリュード。PCOCC-Aが切り開く、新たなステージへの幕開けです。 PCOCC-A導体 千葉工業大学の大野教授によって考案されたOCC製法。これは鋳型を加熱し鋳造することにより、単結晶状の銅線を製造できると言う画期的な方法で、この製法を用いた銅線をいち早く製品化しPCOCC(単一方向性結晶無酸素銅線)として市場に送り出したのが古河電工でした。 PCOCCは高純度無酸素銅は不純物が極めて少なく、伝送ロスが発生しにくい素材ですが、更に単一結晶状の銅線とすると、信号方向を横切るような粒界がない性質を有します。 このPCOCCを更に進化させた形がμ導体。PCOCCを一定の条件で加熱・冷却し、組成をコントロールしながら再結晶させたμ導体。結晶構造が縦方向に形成された後、改めて外側から内側に向けて結晶が形成されます。その結果、結晶構造が「密」となり、より不純物の少ない銅線が出来ます。 そしてμ導体を製造する工程で、より高度な加熱・冷却の温度コントロール管理をし、導体の鏡面仕上げを行い、さらに進化させたのが「PCOCC-A」なのです。世界最高水準の精錬・伸銅・製線技術で作られる「PCOCC-A」。そこには、日本が誇るクラフトマンシップが集結されているのです。 外装シース材 追い求めるのはデータに裏打ちされた独創性、たゆまない研究開発による先進性。PA-02は古河電工の協力のもと、 PCOCC-Aという高品質導体に加え、オーディオ専用シース材の供給をも獲得したのです。欧州RoHS指令をもクリアするオーディオ専用ハロゲンフリーシースは、素材の配合比により非常に高い振動減衰特性を有し、クリアな信号伝送を可能にしました。さらに、電気特性にも優れたポテンシャルを発揮し、外装による低音域の比誘電率の上昇を抑制、減衰量の上昇を制御しました。これにより、充実した低域を再生します。 PCOCC-Aと新開発シース材がもたらすパフォーマンスは、他のエントリーモデル・ケーブルでは決して実現できないでしょう。そして、PA-02に込められた技術と品質は、オーディオケーブルの歴史の1ページとして克明に刻み付けられるであろう時代の革新なのです。 構造 / 絶縁体 シンプルだからこそ作りこまなければならない。これは、オヤイデ電気の哲学でもあり、クラフトマンシップでもあります。その哲学は価格の枠を超ええ、すべての製品に反映されています。 PA-02はトラディショナルな2芯シールド構造を採用。しかし、そこにも品質に対する熱き思いが込められているのです。信号を伝送する導体は3層からなる反転同心撚り構造を採用。素線間の密度を高め均一に撚り込まれた素線は、ランダムな隙間を排除し、線間歪による音質の劣化を排除。 絶縁体には誘電率の低い発泡PP(ポリプロピレン)を使用し、低静電容量化による、伝送ロスの低減を実現します。さらに、均一なピッチで配置された2本の導体は、インピーダンス120Ωに設定されアナログ信号のみならず、デジタル(AES/EBU)信号にもご使用いただけます。そして、PA-02は外部シールド至っても導体と同じPCOCC-Aを贅沢に使用。 PA-02は、もはやエントリーモデルという領域を超越したクオリティ、思想を持つ、究極のコストパフォーマンスの代名詞なのです。 端末コネクター(PA-02 TR) オヤイデ電気では端末プラグもケーブルのコンポーネンツと考えます。欧州RoHS指令をクリアした真鍮をNCマシニングにより丁寧に加工し、24Kメッキを施しました。中心コンタクトはパイプ構造を採用し、信号伝送面積を確保。内部絶縁材には、誘電率の低いPTFE(テフロン)を採用し、伝送ロスの軽減を図ります。外郭のアウターシェルにはべりクロームメッキを施し、精密に刻まれたローレットの感触はカメラレンズを彷彿とさせます。さらに、外径を必要最小径に抑え、AVアンプなどの端子間が狭小の機器でもスムーズな接続が可能です。 Spec ケーブル PA-02 RCAプラグ RoHS指令対応真鍮 24K金メッキオリジナルRCAプラグ 定価 PA-02 TR 0.7m(ペア) 9,800円(10,290円 税込) PA-02 TR 1.0m(ペア) 10,700円(11,235円 税込) PA-02 TR 1.3m(ペア) 11,600円(12,180円 税込) ※ケーブル延長0.5m増すごとに+1,575円 User s Comments Others 公式ホームページ: PA-02/02 TR/02 TX 価格.com - PA-02 TR PA-02 Comments 名前 コメント